先日、衣料品チェーン大手「しまむら」がデジタル広告(WEB広告)シフトで業績がアップというニュースがありました。
コロナ禍で巣ごもり需要の拡大とECサイト展開が後押ししたそうです。さらにTVCMを減らしデジタル広告(WEB広告)にシフトしたことで広告費を約2割削減。その結果、増収増益に好転したそうです。
DXの推進で今後ますます宣伝広告の施策が変化していくいい例ですね。
WEB広告は、全国チェーンに限らず、商圏が限られている地方でも効果が出せます。
もちろんこれまでの広告手法も重要です。WEB広告の両輪で考えていくことで今を勝ち抜く販売促進が可能になります。